少し前までは「りんご飴」は夏祭り、屋台などで購入するアイテムというイメージが強かったですが最近では都市部で販売さえている”フツールスイーツ“というイメージも出てきましたね。
屋台で食べるりんご飴はりんご丸ごとが棒にさしてあって食べているとくるくる動いたりして歩きながら食べるのが難しい印象で購入しなくなっていましたが最近のりんご飴はカットしてくれるので食べやすい物も販売されています。
専用のお店も増えてきていますが冷凍りんご飴は身近なスーパーでも購入できたりもします。
「りんご飴」はどこで売っている?買える?
Candy apple | ドン・キホーテ | 業務スーパー | 24スイーツショップ
Candy apple
最近のりんご飴ブームに火をつけたお店だと思われる「Candy apple」です。
本店は東京・代官山ですが原宿・舞浜・浅草・埼玉など繁華街・テーマパーク付近にも店舗があります
りんご飴は定番の赤い飴付き以外にもヨーグルト、ココア、抹茶などのフレーバーがあるので新しいりんご飴を楽しめます。
棒に刺した状態で購入もできますがカットをお願いしたらその場でカットしてクリアーカップに入れてくれるので子供でも食べやすくなっています。
店舗によってはイートインスペースもあります。
近くに店舗がなければオンラインショップもあるので公式サイトから通販する事も可能です。
→代官山Candy apple
ドン・キホーテ
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の冷凍コーナーで”りんご飴”を購入しました。
「チョコバナナ」(258円)、「りんご飴」(298円)
アイスを選びに行ったら同じ冷凍コーナーにチョコバナナとりんご飴を発見しました!
りんご飴は大きくずっしりとしていました。
冷凍食品なのでつい解凍して食べそうになりますが、解凍して食べる物ではなく、冷凍の状態で食べるのが正解です。
周りについている飴も厚く、甘くておいしいです。最初は冷凍状態だとかなり固く感じますが食べていくうちにゆっくりと溶けて柔らかくなります。
そのままだと食べにくいのでカットしてみました。
最初は飴が固いので包丁がはいりにくかったですが少しだけ外においておくと切れやすくなるかなと思います。
カットするとりんごの果肉が外の赤い飴とのコントラストですごく綺麗に見えますね。
りんごも冷凍状態なので冷たく、食感もいいのでりんご1個簡単に食べきる事ができました。
おまつりのりんご飴はちょっと高いなという印象がありましたがりんごも時期によってはそこそこの価格になるので冷凍リンゴは300円弱でお得に感じました。
業務スーパー
格安スーパー「業務スーパー」でも”冷凍りんご飴”が販売されています。
「冷凍りんご飴」(198円)
業務スーパーでは食べやすい小さいサイズのヒメリンゴのりんご飴が販売されています。
日本では大きいサイズのりんごを使う事が多いですが中国の伝統的なお菓子ではヒメリンゴを使うようです。
冷凍食品なので購入後ある程度の期間保存ができ、串刺しなのでBBQなどのデザートにも持っていきやすく、ホームパーティ・誕生日パーティなどにも喜ばれそうです。
価格も198円と買いやすいですね。
→業務スーパー「冷凍りんご飴」
24スイーツショップ
24時間無人スイーツ販売「24スイーツショップ」でも”りんご飴”が販売されています。
24時間開いていて(無人なんです)自分で商品を選んだら会計・袋詰めをして購入できる”24スイーツショップ”は最近店舗が増えていますよね、食べたい時にいつでも購入できるのが魅力です。
販売されている商品もSNSなどで話題になっているアイテムが多いのも魅力なショップですが、”冷凍りんご飴”も販売されています。
以前購入した店舗では電子決済以外にも現金も使えました、支払い方法は何が使えるかは店舗によって違うようなので要チェックです。
様々なスイーツが冷凍ケースに入っているのでつい購入して冷凍庫に入らない..とならないように注意なお店です。
店舗の場所、取り扱い商品などはサイトに掲載されています。
→24スイーツショップ
通販
大手通販サイト「楽天」「amazon」でも”りんご飴”は販売されています。
→楽天「りんご飴」
→amazon「りんご飴」