100均「セリア・ダイソー・cando」で販売されている”ビーズアート“は半分の形状になったビーズを、糊がついた台紙の決められた場所に貼っていくだけの作業になるので小さい子供から大人まで簡単に楽しめるシリーズです。
以前は大人用は無く、子供用の作成後シールになる可愛い絵柄のタイプのみの販売でしたが、2024年に新しく”大人のビーズアート名画編”がシリーズに加わり、今まで「楽しそうだな」と子供が作るのを見ていただけだった大人にも楽しめるようになりました!
2024年12月の時点では大人のビーズアートが販売されているのはセリアだけかなと思いますが、ダイソー・candoでも遅れて販売になるかもしれません
作り方
“ビーズアート”は様々なシリーズが販売されていますが作っていく手順は基本同じです。が、大人のビーズアートのみ最後にシールにはなりません
中身
パッケージの中に入っているのは”ビーズ10色(子供用は6色)、台紙、くっつきペン、トレー、くっつきジェル”の5点です。
1.ビーズをトレーに出す
まずは貼るビーズをトレーに出しまずが、ビーズの袋に番号が書いてあるので1番からスタートしていくとやりやすいです。
2.くっつきペンにジェルをつける
トレーに出したビーズは左右にトレーを振ると溝に分けられて拾いやすくなります。
くっつきペンの先端にくっつきジェルを突き刺すとジェルがペン先にセットされるので、この状態でビーズを1つ1つくっつけて台紙に貼りつけていきます
3.台紙に貼る
台紙の粘着面には保護シートがついているのでそれをめくってビーズと同じ番号の箇所にビーズを置いていきます
子供用と違って大人用は背景までびっちりとビーズを貼っていくのでやりがいがあります
色&数字の分だけこの作業を繰り返しますが、中断する時は保護シートをもう一度全体にかけておけば大丈夫です。
絵柄はフェルメールの”真珠の耳飾りの女”、ゴッホの”ひまわり”の2柄を確認しています
種類
上にある大人のビーズアートの他に、シールになる”ビーズアートシール”は現在下記の4つのシリーズと、ハロウィン時期に発売されるハロウィンバージョンがあります。
大体の店舗ではオモチャ・知育コーナーに置いてあると思います。
アクアリウム
「ビーズアートシール アクアリウム」(各110円)
海の生き物をテーマにしたシリーズでイラストの種類は画像の”ラッコ、ペンギン、セイウチ”と売り切れで購入できなかった”ジンベイザメ”の4種類が販売されています。
メインではないですがイルカ、クリオネ、メンダコなどのイラストもあります。
今でのシリーズとはまた違う色使い、生き物なのでまた新しい感覚で楽しめると思います。
恐竜シリーズ
2024年4月に恐竜期の男の子にぴったりな”恐竜シリーズ”が販売されています。
「つくろうビーズアートシール」(各110円)
恐竜デザインは4種類あり大きな恐竜1体と中サイズの恐竜、古代のモチーフなどがセットになっています。
4種類全て完成させて1枚の画用紙などに貼りつければ植物などもあり自分で作った恐竜時代が再現できるのがいいですね、購入したのはセリアの店舗です。
私は恐竜に詳しくないのでサッパリ名前が分かりませんが見かけた事はあるので好きな子だったらすぐにわかるメジャーな恐竜たちだろうなと思います。
ビーズアート2
2023年3月にやさしい色合いの新しいデザイン””が販売になっています。
「ビーズアートシールうさぎ」(110円)
白いお花の飾りをつけたピンクのウサギのビーズアートシールです。メインのウサギの他にはお花、蝶、ひよこなどがあります。
パンダ
「ビーズアートシールパンダ」(110円)
クッキング中のパンダデザインです。メインのパンダの他にはソフトクリーム、ケーキなどのスイーツがあります。
ねこ
「ビーズアートシールねこ」(110円)
パステルカラーでゆめかわ的なねこのシールです。メインのねこの他にはスノードーム、肉球などがあります。
ひつじ
「ビーズアートシールひつじ」(110円)
我が家の姉妹の新柄の一番人気は”ひつじ”でした。メイン以外は貝殻、サンゴなどがあります。
ビーズアートシール1
「ビーズアートシール」(各110円)
1セットで110円で販売されていてイラストの種類は「うさぎ・くま・ねこ・ペンギン」の4種類だと思います。中のイラスト&ビーズの色が違うので他のパッケージも飽きずに楽しむ事ができると思います。
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”手作りシールキット”が販売されています。
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