時計は日常的に使っていると特に意識はしないですが子供に教えようと思うとかなり複雑な読み方だなと思います。
時計の読み方は小学校で授業で習いますが、入学する前に読めるようにしておいた方が子供が学校で生活しやすくなります。
そして、読めるようになったらOKだと思っていたのですが、小学校で読み方を習った後に今度は算数の問題で”2時50分の2時間15分後は?”、”6時-2時20分”などの問題が出るようになります。かなりこんがらがるのでまた知育時計を使って見せた方が分かりやすい時もあるので時計の読み方を覚えた後も捨てないで計算問題用に保管しておくのもいいですよ。「知育時計・練習用時計」はどこに売っている?買える?
セリア | ダイソー | トイザらス | フライングタイガー | IKEA | 公文 | ヨドバシカメラ
セリア
100均「セリア」にはお風呂で遊べる時計なども販売されています。
「お風呂でパズル いまなんじ」(110円)
水でお風呂の壁に貼り付ける事ができます、数字部分はパズルになっているので最初から”お勉強アイテム”というより数字に親しみながらお風呂で遊べるアイテムとして始めて、徐々に時計の読み方を教えていくのがいいかなと思います。
親が時計の針を動かして「これは何時?」とクイズ方式でお風呂で毎日聞いていくと徐々に複雑な読み方もできるようになっていくと思います。
がくしゅう時計
「がくしゅう時計」(110円)
こちらは曖昧になりがちな47分などをキチンと数字で教えてくれるので数字がふられていない時計でも”大体短針がこの間にあれば2時でこの角度だと13分頃”などわかってくるかなと思います。
何回も今理解できている範囲の時間をクイズで出して徐々に複雑化していくのがいいかなと思います。
ダイソー
100均「ダイソー」では”時計”などが販売されています。
「時計」(110円)
ダイソーでも短針・長針を動かして時計の動きを教える事ができる時計が販売されています。ただ、短針と長針は連動していないのでどちらも自分で動かして設定する必要はあります。
→ダイソーネットストア「時計」
トイザらス
ベビー・子供用品「トイザらス」では”時計ドリル”が販売されています。
「うんこドリルとけい」(1,078円)
子供に人気なうんこドリルシリーズのとけい学習用版です。対象年齢は4歳~5歳なので年少終わり、年中さんぐらいから始められます。うちの下の子はうんこドリルをけらけら笑いながらやっていたのではまる子ははまります。
→楽天トイザらス「うんこドリルとけい」
フライングタイガー
北欧雑貨「フライングタイガー」でも”学習時計”が販売されています。
「学習時計」(330円)
直径22cmの針を自由に動かせる木製学習時計です。シンプルなデザインでわかりやすいかなと思います。
→楽天フライングタイガー「学習時計」
IKEA
スウェーデン雑貨・家具「IKEA」にも”木の知育時計”が販売されています。
「木の知育時計」(999円)
1日は24時間あり、午後3時は15時とも言う事など複雑な時計の読み方をしっかりと学習できます。
→IKEA「木の知育時計」
公文
公文からも「くるくるレッスン」などの時計練習用アイテムが販売されています。
「くるくるレッスン」(1,980円)
幅15.5cm × 高さ17.5cm × 奥行3.0cm子供の知育教材として使いやすい”公文”のアイテムです。短針、長針が連動して動き、今の時刻も数字で確認できます。以前我が家でも購入して子供が時計を覚えるのに使用していました。丈夫で長い期間使用できました。
公文のアイテムはどこで購入できるのかすぐ浮かびませんでしたがアマゾンに公文ストアがありました。
→amazon公文ストア「くるくるレッスン」
ヨドバシカメラ
家電量販店「ヨドバシカメラ」では”知育目覚まし時計”などが販売されています。
「知育目覚まし時計」(2,170円)
時計を実生活で使いながら覚えるのに便利な”知育目覚まし時計”です。内側に針がどこにあれば何時と分かるように目盛りが追加されているので朝起きる時間をセットしたり、今の時刻を見たり使いながら学べます。
→ヨドバシカメラ「知育目覚まし時計」
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”知育時計”が販売されています。
→amazon「知育時計」
→楽天「知育時計」