子供が大きくなってくると習い事の宿題や、学校の宿題が出るようになりますが、園児・低学年のうちは親が見て確認サインが必要だったり、音読・発音を聞いたりする宿題も多いです。家事をしながら宿題をみる場合はリビングでしてもらうのがいいのですが、終わった後消しゴムのカスが散乱してたりするとがっかりしちゃいますよね、そんな時にはノート、プリントの下に敷ける「リビング学習マット」がお勧めです。
ダイソー・セリア | イオン | ヨドバシカメラ | ベルメゾン
ダイソー・セリア
「リビング学習マット」(110円)
価格は110円でダイソー、セリア、ワッツなどの100均ショップで販売されています。サイズは縦325cm x 横464cm x 高さ30mmで作業範囲は約297mm x 420mmの半透明のポリプロピレン素材のマットです。私が購入した店舗では粘土、習字用品など学童用グッズコーナーにありました。
組み立て方は以下のように簡単です。
3辺それぞれをしっかりと折り曲げて起こし、2カ所のボタンを留めます。
手前のストッパーを外側を折り曲げてテーブルの縁にひっかけてつかいます。ストッパーがあるので机の上で滑ってずれていく事がありません。
実際に使ってみました
”リビング学習マット”が欲しかった理由はこれです。↓
家の中でダイニングテーブルが一番広いので姉妹二人の工作、宿題スポットになっています。油断していたら折り紙に油性ペンでお手紙を書いていて、書いた文字全てが机にうつっていたり、マニキュアを机に塗っていたり(どうして?)色々積み重なりこんな状態になっています。。
1枚敷くだけで机の表面が守られていたんだろうな..と思うので、まだ綺麗な机を使っている場合は急いで購入する事をお勧めします。。
小さい頃は、色鉛筆やクレヨンなど拭けばなんとかなる物が多かったのですが、成長してくれるとお名前ペン(油性ペン)などを学校に持っていく関係で使い始めるのでドンドン拭いても落ちなくなってきました。
もう1つは”消しゴムのカス”、”鉛筆の芯”ですね。宿題をやる時どうしても消しゴムのカスや折れた鉛筆の芯が出てきます。これを床にササっと払われても”また掃除機かけないとダメじゃん!”と、もやもやしますよね。かと言って机にそのままカスが残っていても1つ残らず集めて捨てるのもちょっとした手間ですよね。マットの上に消しカスを置いておけば、サッとゴミ箱に捨てれるので後処理が楽チンです。
ただ、ボタンなどをはずせば真っすぐにはなるのでそこまで場所を取るわけではないですが丸めて収納などはできないのでどこかの隙間に立てかけて収納するなど収納場所の確保が必要です。
夏休み、春休みなど長い休みの期間は絵の具、粘土、ボンドなどを使って工作する機会が増えるので休み前に購入しておくと机が保護できて怒る回数が減るのでお勧めです。
絵の具、木工ボンド、細かいパーツこれが全て1カ所におけて、出ないので「あのパーツがない!」「ボンドがなくなった!」を防ぎつつ、机もバッチリガードしてくれます。汚れはウェットティッシュだけで拭き取れば割となんとかなります。
イオン
総合スーパー「イオン」では”リビングデスクマット”が販売されています。
「リビングデスクマット」(1,078円)
サイズ60cm x 40cmのコンパクトなサイズでリビング・ダイニングに移動して宿題をしたり工作をしたりするのに便利です。イオンの指定店舗で受け取り、通販も可能です。
→イオンスタイル「リビングデスクマット」
ヨドバシカメラ
家電量販店「ヨドバシカメラ」では”どこでもワークマット”が販売されています。
「どこでもワークマット」(1,150円)
サイズは縦35cm × 横60cm × フチの高さ3cmで巻いて収納しておく事ができます。学習用のマットではなくプラモ用塗装などに使うマットですが机をガードして出たゴミを集めて捨てたりもできるので学習用・工作用にお
→ヨドバシカメラ「どこでもワークマット」
ベルメゾン
通販「ベルメゾン」では”リビング学習がしやすいリビングパレット”が販売されています。
「リビング学習がしやすいリビングパレット」(3,300円)
サイズは幅約65cm x 奥行約45cm x 高さ約5cmの両面使えるリビングパレットです。持ち手が付いているので粘土をしたままなどそのままの状態で移動させることができます。
→ベルメゾン”リビング学習がしやすいリビングパレット”
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”リビング学習マット”は販売されています。
→amazon「リビング学習マット」
→楽天「リビング学習マット」