子供達が小さい頃は言葉や色、習慣を教える時に口で説明するより絵本を読み聞かせる方が理解している気がしたので成長に合わせて色を覚えやすい、数字を覚えやすい、トイレトレーニングなどの絵本を購入していました。
ただ、成長にあった段階の絵本を探すのが大変だったり、図書館で人気でなかなか借りられない事も多かったです。
その場合自分で「絵本を書く」というのもありだったなと今は思います、最近では絵本がつくれるノートが身近な100均セリアなどでも販売されています。
親が書いて読み聞かせようにしても、成長して文字がかけるようになったら子供達自身が創作するのにもピッタリです。
セリア
100均「セリア」では”絵本がつくれるノート”が販売されています。
「絵本がつくれるノート」(110円)
サイズは約183mm x 188mmで購入した店舗ではノート売り場に置いてありました。真っ白なのでパッと目につき”これは何だろう?”と思ったら絵本がつくれるノートでした。
表紙・背表紙が絵本のように固いですがペンなどでイラスト・タイトルを書く事はもちろんできます。
中身は12枚なのでちょうど使い切って終われるようにイラスト、文字数などを調整するのは中々難しいですが好きな人にはとても楽しい作業だと思います。
大人が子供に書いてあげるのもいいですし、子供自身が創作するのにもむいています。
うちの小学生姉妹も楽しそうにタイトルを決めて、自由に文やイラストを書いて楽しんでいます。ただ、物語を最後まで書ききるのは中々難しいようですが、少し大人がアドバイスを入れれば小学生だったら完結できるかなと思います。
Mサイズ・Sサイズ
「絵本がつくれるノートM・S」(各110円)
物語が完結しやすいMサイズ、Sサイズも販売されています。Mサイズは14枚、Sサイズは16ページでめくるタイプではなくつながってジャバラになっているのでイラストがつながった絵本などを描く事ができます。
無印良品
インテリア・雑貨「無印良品」にも”画用紙絵本ノート”が販売されています。
「画用紙絵本ノート 小」(290円)、「中」(390円)
小さいサイズは13cm x 13cm 12枚で290円、中サイズは約18.5cm x 18.5cm 14枚入りで390円です。購入した店舗では文具用品コーナーに置いてありました。
表と裏はしっかりとした厚みがあり、表紙を開けると中表紙があってそれを更にめくってから小サイズだと12枚あります。
絵本のように物語を書いてもいいですがアルバムのようにしても使いやすいかなと思います。送別会などに色紙のように各自メッセージを書いて1冊の本にしてもいいですね。
赤ちゃんの頃から毎年手形をとっておいたり、生まれるまでのエピソードを絵本にしたりして育児絵本などにしたり
1冊イラスト&文を完成させる事ができれば夏休みの自由研究にもいいですね。
→無印良品「画用紙絵本ノート」
ヨドバシカメラ
家電量販店「ヨドバシカメラ」では”白い絵本 手作りキット”が販売されています。
「白い絵本 手作りキット」(1,450円)
こちらは手作りキットなので材料・説明書付きで自分で製本する事ができます。紙は水彩・パステル・色鉛筆・マーカーで描くのに適しています。本がどのように作られているか分かるので夏休みの自由研究などにもよさそうです。
→ヨドバシカメラ「白い絵本 手作りキット」
世界堂
文具・画材日本最大級専門店チェーン「世界堂」にも”白い絵本”が販売されています。
「ミューズ 白い絵本 製本済み」(1,089円)
サイズは他にもA4、B5、A6などが販売されているのでストーリーにあった幅などが選べます。
→世界堂「ミューズ 白い絵本 製本済み」
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”白紙絵本”が販売されています。
→amazon「白紙絵本」
→楽天「白紙絵本」