子供用「おこづかい帳・キャッシュブック」どこに売っている？買える？100均ダイソー・セリアにも

お年玉、おこづかいなどで子供にお金を渡す時に「お金の管理」を覚えてもらう為に”おこづかい帳”を付けるといいかなと思っています。お金を何に使ったか分かれば親も安心ですよね。
“おこづかい帳・キャッシュブック“は100均ダイソー・セリアなどでも販売されています。

100均ダイソー・セリア・cando

こどものつうちょう・お小遣い帳

「こどものつうちょう」(110円)
“こどものつうちょう”は銀行の通帳と似たデザインで画像の赤タイプと他に青もありました。なんでも大人の真似をしたい子供達は喜びそうです。
100均ダイソー・セリア・candoで販売されています。
→ダイソーネットストア「こどものつうちょうアニマル銀行」

特徴

こどものつうちょう・お小遣い帳

中身は「日付」「ことがら」「入ったお金」「使ったお金」「のこりのお金」の項目に別れています。子供が自分で記入する事でお金の流れを理解して、何に使ったか、後でそれは無駄だったんじゃないかと考えるきっかけになりそうです。
そこそこの桁の足し算、引き算を使わないといけないので完全に自分で書けるのは2、3年生ぐらいからかなと思います。それまでは大人が一緒に足し算、引き算の考え方を教えながら記入しようかと思います。子供は自分が身近に感じた物は覚えるのが早いんですよね。

こどものつうちょう・お小遣い帳

最後に「ごぼうびスタンプ表」がついているので、「お手伝いができたら」「テストで100点取ったら」などでおこづかいをあげるとより、お金に対する理解がすすみそうです。

子供達は私が同じ年ごろだったよりお金に関する理解度が若干低いのを感じています。理由は私がカード＆スマホ決済派なので現金をあまりみない事にある気がしています。なので子供自身に「お菓子今日は80円まで選んでいいよ」と言って現金を渡したりしていますが、小銭とお菓子は理解していても、更に桁が大きくなると理解度はまだ低いと感じます。

年末年始は子供達にとって「お年玉」という大きい額のお金が懐に入る時期なので桁が大きいお金を理解できるチャンスかと思っています。半分ぐらいは親の権限で貯金してしまいますが、半分ぐらいは自分で考えて欲しい物を買わせてみています。
今のところ、大体不要な大型オモチャに消えています（笑

この流れを「こどもつうちょう」に記入しておく事で、欲しい物ができた時「あの時特に欲しくなった大きなオモチャを買わなければ今ほしいゲームソフトが買えたのに」と気がつくチャンスが訪れてくれる事を期待しています。万が一欲しい物ができるまでためておくという事ができるようになったら嬉しいなと思います。

ハンズ

バラエティ雑貨・文具「ハンズ」には”こづかいちょう”が販売されています。

ハンズおこづかいちょう

「こづかいちょう」(143円)
学校などで使うノートと同じタイプなので子供達は慣れているので使いやすいかなと思います。学童用のノートが販売されているお店にも置いてある事が多いです。
→楽天ハンズ「こづかいちょう」

LOFT

バラエティ雑貨・文具「LOFT」では”通帳型キャッシュブック”が販売されています。

LOFT　通帳型キャッシュブック

「通帳型キャッシュブック」(198円)
預金通帳と似たデザインのキャッシュブックです。カラーは”レッド、イエロー、ライトグリーン、ネイビー、ブルー、ピンク”があるので兄弟、姉妹で色違いで購入するのもいいかなと思います。
シンプルなので大人が使ってもOKなデザインですね。
→LOFT「通帳型キャッシュブック」