子供が学校に入学すると毎日鉛筆でノートをとったり、宿題プリントをするので鉛筆はすぐに短くなり購入の機会も増えますね。鉛筆削りには削りカスが溜まり、捨てる時に失敗すると手に黒い粉がついてモヤモヤ…となっていましたが
最近では「削らない鉛筆・メタル鉛筆」が発売されているのを知り、削らなくていいなんてすごい便利!と飛びついて探しにいってきました。
削らない鉛筆とは | オリンピア | LOFT | ヨドバシカメラ | ハンズ | watts
削らない鉛筆とは
黒鉛と金属を含んだ特殊な芯で描く時に紙との摩擦で金属の粒子が付着して鉛筆のように書く事ができる鉛筆です。書いたものは通常の鉛筆と同じように消しゴムで消す事ができます。
芯の摩耗がとても少ないので削る事なく長時間書き続ける事ができるので勉強・イラストなどに集中する事ができます。
サンスター文具「メタシル」、ハイハイ「エターナルペンシル」、クーリア「オレンシル」などがあります。
オリンピア
バラエティ雑貨「オリンピア」には”メタル鉛筆・芯が削れない鉛筆”などが販売されています。

オリンピア 削らない鉛筆
「メタルえんぴつ ノック式」(242円)、「メタルえんぴつ キャップ付き」(198円)、「メタシルライトノック」(385円)「オレンシル」(242円)
削らないえんぴつは価格が高い印象がありましたが思ったより低価格で購入できました。
“メタルえんぴつ”はノック式とキャップつきの2種類があり色のバリエーションもありました。消しゴムで消す事ができ15900mの書き込みが可能で色の濃さはHB相当です。マーカーを重ねてもにじまないのでラインを引きながら勉強したりする時にも使いやすいですね。
“メタシル ライト ノック”は筆記可能距離は5kmで濃さは約Hです。ノック式なので芯先がしまえます。
“オレンシル”は通常鉛筆約30本分に相当します。濃さはHB程度です。

オリンピア 削らない鉛筆
実際に書いてみると特に”鉛筆じゃない”所もなくスムーズに書けます。丸まらないのでいつも尖った状態なのは気持ちがいいですね。
LOFT
バラエティ雑貨・文具「LOFT」では”メタシル”などが販売されています。

LOFT メタシル
「メタシル ライト ノック アリエル」(495円)
無地のタイプが多い印象でしたがキャラクター付きのメタルペンも販売されています。子供へのプチプレゼントなどにもいいですね。鉛筆では書いていくうちに気がつくと手の平が黒くなっていたりしますが、なりにくくなっています。
→LOFT「メタシル」
替え芯

LOFT メタシル替え芯
「メタシル 替え芯」(440円)
メタシルには替え芯が販売されているので使い捨てではなく繰り返す使う事が可能です。
→LOFT「メタシル 替え芯」
エターナルペンシル

LOFT エターナLOFT
「エターナルペンシル」(858円~)
替え芯付きで1本で鉛筆100本以上書けるSDGsなペンシルです。
→LOFT「エターナルペンシル」
ヨドバシカメラ
家電量販店「ヨドバシカメラ」でも”メタシル・エターナルペンシル”などが販売されています。

ヨドバシカメラ メタシル
「メタシル ちいかわピンク」(495円)
ヨドバシカメラはオフィス街付近にある事も多く文房具も充実しています。削らない鉛筆は”メタシル、エターナルペンシル”などの販売があります。公式サイトを見ると在庫がある店舗が見れるので便利です。
→ヨドバシカメラ「削らない鉛筆」
ハンズ
バラエティ雑貨・文具「ハンズ」では”メタシル”が販売されています。

ハンズ メタシル
「メタシル」(990円)
ハンズでは限定カラー”ゴールド”も販売されています。替え芯も販売されているので便利ですね。
→ハンズ「メタシル」
watts
100均「watts」にも”金属ペンシル”が販売されています。

watts 金属ペンシル
「金属ペンシル」(110円)
削る必要がなく鉛筆約100本分書ける”金属ペンシル”が100均にも登場しています。今まで使ってみたかったけど価格的にどうしようかなーと思ってた方にも。
→watts「金属ペンシル」
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”削らない鉛筆”が販売されています。
→amazon「削らない鉛筆」
→楽天「削らない鉛筆」
文具
白抜きマーカーペン | ドットペン | 削らない鉛筆 | 折れないシャーペン | ペンホルダーストラップ